特定信書便

「信書」とは、「特定の受取人※1に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する※2文書※3」と郵便法及び信書便法に規定されています。

※1「特定の受取人」とは、
差出人がその意思又は事実の通知を受ける者として特に定めた者のことです。
※2「意思を表示し、又は事実を通知する」とは、
差出人の考えや思いを表現し、又は現実に起こりもしくは存在する事柄等の事実を伝えることです。
※3「文書」とは、

文字、記号、符号等人の知覚によって認識することができる情報が記載された紙その他の有体物のことです
(電磁的記録物を送付しても信書の送達には該当しません)。

沖縄綜合警備特定信書便

サービスエリア
沖縄本島内の市町村（那覇市、宜野湾市、浦添市、名護市、糸満市、沖縄市、豊見城市、うるま市（津堅島を除く。）、南城市（久高島を除く。）、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町（水納島を除く。）、恩納村、宜野座村、金武町、読谷村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村、西原町、与那原町、南風原町、八重瀬町）、宮古島市（大神島を除く。）及び石垣市
サービス内容
○沖縄綜合警備信書便１号役務
長さ・幅・厚さの合計が73㎝を超え、又は重量が４㎏を超える信書便物を送達するサービス。

※この料金表に記載された「サイズ」、「重量」までの料金として設定しています。
※巡回サービス及び定期的な集配サービスについての料金は、送達に使用する車両、走行距離、拘束時間等を勘案して利用者との間で協議して定める。

○沖縄綜合警備信書便３号役務
800円を下回らない範囲において総務省令で定める額を超える信書便物を送達するサービス。

※　沖縄県本島内に限り３０㎞以上の場合は高速料金（往復）をいただきます。